秘書と事務代行の違いとは?
こんにちは!
1人社長の為の仕組み化サポート!専属秘書の黒木はるみです!
このブログでは個人経営者が時間と収入を増やしながら
事業を広げていく方法をメインにお伝えしています^_^
もくじ
秘書と事務代行って一緒じゃないの?
事務代行の仕事内容とは、一般的な会社では請求書領収書発行、発注作業、会議準備、転記作業などがあります。
クライアントさんから言われたことをひたすらコツコツこなしていくという仕事内容が多いです。
秘書の仕事も一緒じゃないの?と思われる方が多いのですが、実は違います!
もちろん事務のようなコツコツな仕事もありますが、思考力を使うことが多いのが秘書の仕事です。
秘書の思考力とは?
秘書の使う思考力とは【クライアントさんがより心地よく、スムーズに仕事をできる】にフォーカスしています。
言われた通りにやることは、事務代行でもできます。それが、事務代行の仕事でもあります。
でも、秘書はそれだけでは足りません。
クライアントさんを理解し、その事業を理解し、よりクライアントさんが心地よく仕事ができて
事業が上向きに進んでいくサポートをするために思考力を必要とします。
AIには任せれない部分で秘書の腕が発揮される
例えば・・・便利で使いやすい予約ページは沢山あります!
しかし、どの予約媒体がクライアントさんやそのお客さまが使いやすいのかを
考えることはAIにはできません。
同じように、今やAIで代行することは沢山あります。
でも、どれが自分にフィットしているか、今後事業が進んでいっても使いやすいのかを
考え、探すのに1番時間がかかります。
ここで秘書の出番です!
秘書の時間を使って効率UP!!
使うからには妥協せず自分に合ったもの、自分のお客さまが使いやすいものを選びたい!
自分の世界観が崩れないものを選びたい!
でも、沢山の選択肢の中から選ぶのには時間がかかるし、そこに時間をかけてられない!
だからこそ、自分の事や事業を理解してくれている、【秘書】の思考力と時間を使って自分にフィットするもの見つけてもらう。
そして、自分は最終決定だけを行うそんな状態を作る事で
自分の時間を確保し、思考力を必要な場所に使っていくことが出来ます。
最後に・・・
事務代行と秘書、似ているようで違いがあります。
経営者には秘書が必要と私がお伝えしているのは
経営者が使わなくてもいい場所に【思考力】を使わないためです。
思考力を適切な場所に使っていきたい経営者の方へ
個別相談をご用意しています!