1990年生まれ
鳥取県出身 京都府在住
2歳差3姉妹のママ
本屋さんが好きで、本の匂いが好き
料理が好きで、外食よりお家ごはんがメイン
観葉植物にハマっているが、育てるのに試行錯誤している
海外が好きでハワイと日本の2拠点生活をするのが目標
日本文化の芯のある部分が好きで、茶道、剣道、和太鼓を経験
実家に帰ると日本海でぼーっとして、都会とのバランスを取っている
ヨガやアーユルヴェーダを取り入れ、
心身ともに健康でいることを心がけている
2012年〜 京都外国語大学 外国語学部
英米後学科 卒業
ブライダル会社に就職
ドレススタイリスト部門
新郎新婦の婚礼衣装や親族衣装を担当
2013年〜 大手メーカーにて理財部門庶務’
2ヶ月後、執行役員秘書、
部長付秘書に抜擢
2017年〜 出産1年後、戻ってきて欲しいと
オファーがあり
同じ部門に戻る
秘書、庶務の兼任
2019年〜 中小製造企業にて購買事務
2022年〜 フリーランスのヨガ講師として活動
2023年〜 フリーランスの為の秘書として活動
好きな場所、好きな時間、PC1台で働けるオンライン秘書という仕事は
ライフステージに左右されずキャリアを積み上げることができます。
また、経営者の右腕になることで、「あなただから」と選ばれ、あなたのすでに持っている強みを活かし貢献することが可能になります。
あなただから出来る事なので、収入も在宅ワーク事務より高単価!
収入・やりがい・プライベート
3拍子が揃う働き方をマインドから1人起業に至るまでフルサポートしています。
ライフステージによって変化が大きい女性。
自分で決めるのではなく、環境や周りに左右されて「私の人生こんなものか」となんとなく、私が合わせればいいのねと思って合わせてしまう。
そんな事をしているうちに、なんだか毎日楽しくない、ワクワクしないそんな日々を送ってしまっている方が多い。
なぜだろうと思った時に出てきた答えは
【決めれない】でした。
旦那様が転勤だから仕事を辞めついていく
子供が産まれたから仕事をセーブする
親の介護があるからキャリアを諦める
などまだまだ圧倒的に女性が合わせる世の中です。
そして、子育てをないがしろにして働きたいわけではないというのも女性の本音。選択できるからこそ、どれを選んだら失敗しないのか迷ってしまうんだと思っています。
じゃあ自分で「何をして」「何をしないか」決めようよ!
決めるということは、自分の人生、自分でハンドルを握るということ
決めることで人生がもっと豊かになっていくと信じているから
女性に生まれた事、自分の人生謳歌する、そんな女性が増えたら
世界中はもっと活気に溢れて、優しい世の中になると思うんです。
私の転機は【おじいちゃんが亡くなった事】です。
30歳の時に祖父が亡くなりました。
それまで近しい人が亡くなるという事がなかった私は、祖父の死を目の前にして【人の命には限りがあるんだ】と実感しました。頭ではわかっているはずだったのですが、このままの人生で私は後悔しない?と自分に問いかけるきっかけになりました。
じゃあどんな風に最期を迎えたいかと考えた時、【やりきったー!】と思える人生にしたい、私の人生はやり切って終わりたい、と思うようになりました。
子どもが産まれてから、やりたい仕事を思いっきりやれないことに憤りを感じていました。
もっと仕事したい、でも子どもとの時間も大切にしたい。子どもとの事を考えると、時短で家が近く、時間の融通が利きそうな、事務職と言ったように、やりがいではなく、収入の為に働く、1日の大半の時間を働いて過ごすのに、楽しくない時間を過ごしていました。
この状況で【やりきった】とは言えない!こんな人生は後悔する!と思い、安定が第一な家庭環境で育ってきた私が、第3子の出産後の不調改善の為、勉強していたヨガ講師としてフリーランスへの一歩を踏み出しました。
女性はライフステージによって環境の変化が大きいです。諦めること、我慢をしないといけない場面も多いと感じています。結婚しても、ママになっても【私の人生】は私だけのもの。
どんなライフステージでも自分の足で自分の道を、我慢や諦めなく選べ、暮らしていく女性が多い世になって欲しい、と願いながら活動しています。
フリーランスのヨガ講師をしていると、レッスンをしているだけではなく、むしろレッスンをしていない、事務作業の時間の多さに驚きました!
新規の方からのお問い合わせ、細々としたメール対応、オンラインレッスンのアーカイブ編集&送信、予約ページ作成などなど、あげればキリがないくらいの業務量です。
もちろんこの業務をやらなければ、レッスン開催も出来ません。重要な業務なのですが、そこで私は思ってしまったのです「これ私じゃなくても出来るよね」。
レッスンや講座は私でないと出来ませんが、それ以外の問い合わせ、経理関連、ページ作成は絶対私じゃなきゃなんて事はない。
今、私の状況でこの様に感じるのであれば、もっと上のフェーズにいる、上手くいっている個人起業家の方はより強く感じているんじゃないのかと思い、本当は続けたかった<秘書>という仕事をフリーランス専属でスタートしました。
個人起業家は全部、自分1人でやらなければと考えがちです。しかし誰しも、得意不得意があり、「全て得意!」なんて人の方が少数派です。自分の不得意な部分を手放す事で、時間の余白を作り、思考する時間を作る事で事業が進んでいくクライアントさんを1番近くでサポートする事ができています。
1フリーランスに1秘書をスタンダードにするという事を目指して活動しています。
独身→結婚→妊娠→出産→子育てと自分がライフステージによって働き方や優先順位が変わってきました。
もちろん女性に限った事では無いですが、女性の方がライフステージの変化によって、優先順位を変えたりと人生に与える影響が多いと社会の作りを見ていても感じます。
中には“諦める”、“我慢”する事も多くなります。そして、気がつくと自分の人生ではなく、旦那さんの人生、子供の人生を生きていると感じています。自分自身がそうでした。
自分の人生は1度きり
自分のやりたい事をして何が悪いのか
やりたい事は人それぞれ、働かず子育てがやりたいという自分の意思があるのなら、それも自分の人生です。
私は仕事がしたかった。でも、会社勤めでは自分の家庭と自分のやりがいのある仕事どちらも実現する事は難しかったです。フリーランスの秘書ならどちらも実現することが可能になり、誰の人生でもない、自分の人生を歩めています。
私が活動する事で、こんな選択肢もあるんだなと悩んでいる女性に知ってもらい、自分自身が過ごしたい人生を歩みたいと一歩が踏み出せるよう、女性をエンパワーしたいと思っています。