今日はいつも足にしがみついて離れない娘が
スッと保育園に行きました。
帰りの自転車を漕ぐ中で考えたある共通点に気づきました!


PC1台で叶えたい人生を叶える
在宅フリーランスプロデュースをしている 黒木はるみです

「人生の舵を自分で握って生きる女性を増やしたい」を活動の軸として
やりたい事を引き出したり
PC1台で好きな場所、好きな時間で働きたいと思っている方や
女性が生きたい人生を叶えるためのサポート活動をしています

甘えん坊末っ子がスッと離れたワケ

3姉妹の末っ子はTHE末っ子タイプで
甘えるのが上手だし
なんならその甘えが通じるともう理解をしていて
ちょっと難ありな部分もあります

保育園に行くのも楽しいし
お迎えに行くとはやいー!と言われるくらいなのですが

まあ朝は離れない!!!

本当お猿さんのように足にしがみついて離れない!

いつも先生が剥がしてくださるほどです・・・

しかし、今日はたまたま別クラスの大好きなお友達がいたら
スッと離れて「ばいばーい」と言ってくれました

お友達効果!すごい!と感動し
その子のママに
「今日は〇〇ちゃんが一緒だったからスッと言ってくれてたので助かりました」
と話をしていました

環境で感情が変わり、行動が変わる

これは何も子どもだけに言えたことではなく
私たち大人こそとても大切なことだなと感じたのです!

これを脳科学的に解釈をすると
いつもと同じ保育園という環境だけども
そこに「仲良しなお友達が居る」ということで
嬉しい!早く遊びたい!という感情に変わって
スッとバイバイするという行動になりました

このように私たちは
行動そして結果に結びつくには
全て同じあるルートで行動を起こしています

環境が大切と言われる本当の理由

環境が大切だ、周りに居る人がどんな人かが大切だと
聞いた事がある方もいらっしゃると思います

それは、その環境で使われる
共通言語によって
感情が左右されるからです

例えば
人生そこそこでいいよね
どうせ平凡だし
私には何もできないしなど
諦めの言葉をよく使う環境に居れば

何事も諦める感情が湧いてきます

他人を批判したり
妬んだりする言葉をよく使う場所に居れば

何事も他人を批判する感情が湧いてきます

人生楽しめるよね
もっと行けるよね
最高に楽しめるよね
どうやったら良くなるかななど
プラスの言葉を使う環境に居れば

何事もどうにでも出来るという感情が湧いてきます

感情はいとも簡単に変わる事ができる

私たちの感情は簡単に揺らぎます
もちろんそれでいいのです

この感情の揺らぎこそが人間の証だと思っています

しかし、今自分がどんな環境に居るかで
揺らいだ後の次の一歩が大きく変わります

どんな環境にいても
良いか悪いかはあなた自身が決める事です

何事も諦める感情が湧く環境に身を置き
何事も諦める人生を送りたい!
そう思うのなら
その環境も正解です

何事もどうにでも出来るという感情が湧く環境に身を置き
全てはどうにかできるから大丈夫!と思える人生を送りたいなら
その環境も正解です

正解は誰かが決めるのではなく
あなた自身が決める事です

環境を変えるのはあなた自身でしか出来ない

決断という漢字って

断つ事を決める

と書きますよね

よく決断できない
決めれない

そう聞きますが
何かを取り入れることを決めるのではなく

決断とは何かを断つ事を決める事なのです!

決断する際に
自信がない、うまく行くかわからないと
起こってもいない未来を想像して
決めれないとよく聞きます

新しい環境に行く事を決めるのではなく
今の環境を断つ事を決める

そう考えてみたらどうでしょうか?

今の環境を断つとどんな良い事が起こりそうでしょうか?

私も決断をする時は
怖い、不安という感情が出てきます

しかし脳科学コーチングを使う事で無理にではなく
司令塔の脳を自分のいきたい方向に意図的に扱ってあげる事ができます

自分がどんな事を断つと決めると
良い未来がやってきそうでしょうか?

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