決断を早くするために経営者がしている事
こんにちは!
1人社長の為の仕組み化サポート!専属秘書の黒木はるみです!
このブログでは個人経営者が時間と収入を増やしながら
事業を広げていく方法をメインにお伝えしています^_^
もくじ
伸びている経営者が持っているもの
皆さんの周りには伸びている経営者の方は居ますか?
または、こんな風になって行きたいなとロールモデルのような方はいますか?
私は秘書という仕事柄、会社員時代も今も様々な経営者の方、経営に携わるポストの方を見ています。
年代も様々です。20代の方から60代、いや70代の方まで幅広くお話しする機会があります。
その中でみなさんに共通するモノを見つけました!
○○が早い!
スバリ!
決断
が早いです!
決断は早くなんて誰もが言っていることじゃんという感じですよね!
では、もう一つ踏み込んで・・・
なぜ早い決断が出来るのでしょうか?
事業の大切なこと即決めてしまって大丈夫?なんて思いますよね。
でも、経営者の方々は即決めている感覚ではないという事です。
伸びている経営者の方は「今自分に何が必要で、何が必要でないか」ちゃんとわかっていらっしゃる。
だから、パッと目の前に現れた時にすぐに「YES」・「NO」が言えます。
チャンスの神様は前髪しかないということわざの通り・・・
チャンスはすぐに捉えられなければ、後から捉える事はできないという、有名なことわざですね!
事業が伸びるチャンスがやってきた時に、パッと経営判断ができて、チャンスを掴む経営者と
色々調整しますと経営判断が遅れチャンスを逃してしまう経営者
誰の目から見ても前者の方が伸びて行きますよね!
ではこの早い経営判断をするために必要なのが
余白!
ぎゅうぎゅう、パツパツのクローゼットの中に新しい服は入らないのと一緒で
いっぱいの頭の中、いっぱいの業務量の中には入ってせっかくのチャンスを決断する思考の部分が入って行きません。
だからこそ、伸びている経営者は常に余白を持って日々を過ごしています。
伸びている人には秘書が居るという事実
さて、冒頭でもお伝えしたとおり、皆様の周りの伸びている経営者の方には秘書や事務局が居ませんか?
ロールモデルとしたい方には、サポートをするスタッフが居ませんか?
もちろん、秘書や事務局は表に出てこないので見えずらいかもしれませんが
ほぼ9割の経営者の方が「秘書」的な役割の方をつけていらっしゃいます。
このように経営者の方が経営判断を早くする余白を生むために
経営者で無くてもいい事は信頼のおける秘書の手放しすることをされています。
今経営判断が鈍っているな、時間がかかっているなと感じる方は
もう秘書を導入する段階かもしれません。
経営判断をクリアに早くして、事業を伸ばして行きたい!とお考えの経営者の方は下記をご覧ください!