秘書経験0、秘書知識0だった私が【秘書】を続ける理由
こんにちは!
1人社長の為の仕組み化サポート!専属秘書の黒木はるみです!
このブログでは個人経営者が時間と収入を増やしながら
事業を広げていく方法をメインにお伝えしています^_^
もくじ
秘書経験0、秘書知識0からスタート
会社員時代を含めると秘書という仕事を5年ほど行っています。
秘書経験は0、秘書の知識0だった私が
なぜフリーランスになってまで【秘書】という、黒子役を続けているのか・・・。
(新幹線でどの席がビジネスマンに好まれるかとかも知らなかった、なんなら予約の仕方もわからなかった私です)
元々は部門庶務として大手メーカーで働き始めました。
働き始めて2ヶ月頃、直属の部長から「執行役員の秘書をお願いできないか」とお声がかかりました。
秘書なんてやったことも、やるつもりもなかった私なので
「私に務まるのか?」と不安半分
前職のブライダルスタイリスト同様、人のサポートでその人が輝く事にやりがいを感じていたので
「やってみようかな」と軽い気持ちで飛び込んだ世界でした。
資格まで取るほど没頭した日々
秘書としての日々は初めての事で覚える事は山のようにありましたが
様々な人の傾向を観察し
その方が思っている2、3個先を提示する
それによって、仕事の進みが加速する事に楽しみややりがいを見つけました。
業務外でも勉強し、秘書検定準1級を取るほど没頭していきました。
秘書としての役割は
心地よく仕事に没頭してもらうこと
だと思って今も仕事を行っています。
人は没頭したくとも、どうしても雑念が多く没頭する事が難しいです。
オフィスでは、電話・他の人からの話し掛け・メールなど
オフィス外では、プライベートの事(仕事をメインに考えた場合です)
フリーランスになると、LINEやメール対応、他書類関連など
本当は【今、ここ】に没頭したいのに、没頭しにくい環境の中にいます。
没頭する為に最大限の事をする
没頭してもらう為に、私が引き受けれる事(役員さん、経営者さんじゃ無くてもいい事)を
任せてもらい、きっちりとお返しする。
なんなら、これあったらよりスムーズだというものがあれば、加えていく。
秘書って、ただの事務要員じゃないので
その方の思考や行動パターンを知って、心地よく居てもらう為のポジションです。
こうやって、私が付いている方が仕事に没頭し、効率が上がることで、
会社や事業の業績が伸びていく事は社会貢献にも繋がっていきます。
秘書って
縁の下の力持ち
このポジションの人が居るか、居ないかで仕事の効率は勿論
事業の業績も変わってきます!
最後に・・・
1経営者に1秘書
個人事業主でも小規模経営者でも、これがスタンダードな世の中にする!というのが私の目標です。
これがスタンダードになれば、伸びる会社や事業が増え、そのサービスや商品を求めている人は沢山救われていきます。
また、質の良い秘書を増やす事で雇用も生まれてくる。
良い秘書の素質を持っているのに、それが当たり前だと思って生かしきれてない方が居ます。
秘書というスポットライトが当たらない仕事だけど、この世の中に必要な仕事。
AIにも奪われない仕事だと思っています。
私が行っている、「作業の仕組化で時間を7割増やす パーソナル秘書」は下記よりご覧ください。