「誰に任せたらいい?」お悩みの経営者の方へ

「そろそろ誰かに仕事を任せたい」

事業が少しずつ大きくなり、自分一人では手が回らなくなってきたとき、そんなことを考え始める経営者の方は多いと思います。

そこで次に出てくるのが、

誰に任せたらいいのだろう?

という問題です。

私はオンラインアシスタントとして、さまざまな経営者の方とご一緒してきました。

その中で感じ取ってきたこと。

それは、誰かに仕事を任せたいと思った時、経営者の方が本当に気にされている事は「スキルだけではない」ということです。

・この人はどれだけのツールを使えるか

・何年経験があるか

そういった事よりも、

この人に、自分の大切な事業を任せても大丈夫だろうか

という部分が、悩みの大きなポイントであるように思われます。

目次

その大切な事業、誰に任せる?

個人で事業を始めた方の多くは、最初は一人です。

・こんなサービスを届けたい。

・こんなお客様の役に立ちたい。

・こんな未来をつくりたい。

自分の中にある想いから始まり、

自分で商品やサービスをつくり、

自分で発信してお客様と出会い、一つずつ事業を育てていく。

私も事業をしているので、とてもよく理解できるのですが、

自分で一から育ててきた事業は、我が子のように大切なものです。

だからこそ、人に任せることが怖いのは当然です。

単純な「作業」を渡しているように見えて、その先には大切なお客様がいる。

メールの送り方一つにも、その方が今まで大切にしてきたものがあるかもしれない。

だから、

「仕事ができる人なら誰でもいい」

という訳にはいかないのです。

「スキルがある人」と「任せたい人」の違い

仕事をお願いする人を探すとき、最初に目に入るのはスキルです。

・SNS運用ができます。

・資料作成ができます。

・このツールを使えます。

もちろん、これらのスキルは仕事をするうえで必要です。

ですが、小さな事業であればあるほど、それと同じくらい大切なものがあると思います。

それは、

この事業を応援したいと思ってくれているか

ということです。

経営者が、

「これをもっと広げたい」

「こんな人に届けたい」

と思っていることに対して、

「私もそれが広がったら嬉しいです!」

と思ってくれる人なのか。

私は、こういった「気持ち」の部分が、一緒に仕事をしていくうえで、非常に大切だと思っています。

なぜなら、小さな組織では、一人ひとりの持っているエネルギーがダイレクトに事業へ影響を与えるからです。

「共感だけ」でも仕事は任せられない

一方で、想いに共感してくれる人なら誰でもいいのかというと、そうではありません。

「この事業が好きです」

「応援したいです」

という気持ちはとても嬉しい。

でも、実際に仕事を任せるとなれば、必要な業務を進められる力も必要です。

逆に、ものすごくスキルが高くても、経営者が大切にしていることへの理解がないまま作業だけが進んでいけば、

「なんか違う」

という小さなズレが積み重なっていくこともあります。

想いへの共感」と「仕事を進める力」。

この両方がある人を探そうとすると、今度は人を探すだけで時間がかかります。

そのうちに、

「ここまで時間をかけて探すくらいなら、自分でやった方が早い」

となってしまう。

私は、こういった理想の人探しの繰り返しも経営者の方の時間を奪っているものの一つだと考えています。

任せるために、更に自分の時間が削られる悪循環

もう一つ、人に仕事を任せるときに大きな負担になるのが引き継ぎです。

ようやく仕事を整理して、一人目の方に説明する。

しばらく一緒に仕事をしてみる。

でも、

「ちょっと違ったな…」

となることもあります。

もちろん、人と人なので相性はあります。

次の人を探そうとなったとき、再び募集して、話をして、選んで、また一から事業について説明して、業務を引き継ぐ…。

それを繰り返すたび、経営者の方の時間とエネルギーが消費されていきます。

本当は、自分の時間をつくるために人に任せようとしたはずなのに、

人に任せるために、さらに自分の時間を使わなくてはならない

この状態では、なかなか事業を前に進めることはできません。

「ミギアシ」ができるサポートの形

「ミギアシ」のサポートでは、経営者の方から作業スタッフへと直接仕事を振っていただく形は取っていません。

まず、私がお話を伺います。

何をお願いしたいのかだけではなく、

・どんな事業なのか。

・なぜその事業をしているのか。

・これからどこへ向かいたいのか。

・何を大切にしているのか。

・今、何に困っているのか。

そのような細かな部分まで、できるだけ理解したいと考えています。

私自身も事業をしているからこそ、

・集客すること。

・商品やサービスを創ること。

・マーケティングを考えること。

・事業を継続していくこと。

その難しさも含めて、経営者の方と同じ目線でお話を伺い、お力になれる自負があります。

その後、業務を細分化して整理し、

私が信頼するチームメンバーに繋いでいく。

そして、メンバーから上がってきた成果物を、必要に応じて私が修正し、経営者の方へお返ししていく。

そのような形で、スタッフ一人ではなく、「チーム」として経営者の方をサポートするのが、「ミギアシ」のスタイルです。

あえて人が介在することの意味

一見すると、

経営者 → スタッフ

と直接つながった方が早いように見えるかもしれません。

私が入ることで、人が一人増えるのですから。

ですが、「ミギアシ」では、あえて人が介在することに意味があると考えています。

なぜなら、その間に入る人が、

・経営者の想いを理解し、

・業務を整理し、

・適切な人へつなぎ、

・上がってきたものを確認する。

この役割を担うことで、経営者が毎回一から説明したり、一人ひとりの業務進捗を管理したりする手間を減らせるからです。

人が入ることで手間が増えるのではなく、

あえて間に人を置くことで、経営者の手間を減らす。

これも、「ミギアシ」の事業で大切にしている考え方です。

「ミギアシ」の立ち位置

私は、経営者の方々に「ミギアシ」をずっと利用し続けていただきたい、とは考えていません。

・事業が成長して、会社としての体力がついてきた。

・正社員を雇えるようになった。

・自社の中にバックオフィスチームをつくれるようになった。

そんなフェーズが来たら、「ミギアシで整理してきた業務を、自社のスタッフへ戻していくこともできるでしょう。

・一人で抱えていた仕事を整理する。

・誰かに任せられる状態をつくる。

・チームで回せるようにする。

・そして会社が次のフェーズへ進んだら、自社で回していく。

ミギアシは、その成長過程を支える存在として使って頂くのもいい。

そのように考えています。

誰に任せたらいいか、一人で悩まなくていい

人に仕事を任せるとき、

スキルがあるかどうかはもちろん大切です。

でも、それだけではありません。

・自分が大切に育ててきた事業を理解してくれること。

・その先にいるお客様を大切にしてくれること。

・自分が目指している未来を、一緒に応援してくれること。

そんな人に任せたい。

経営者がそう思うのは、とても自然なことです。

真剣に選びたいからこそ、

「誰に任せたらいいんだろう」

という0の地点から、お一人で抱えなくてもいいようにしたい。

事業を理解する人が間に入り、仕事を整理して、適切な人へつないでいくことで、その不安を手放してほしい。

ミギアシは、単に「仕事ができる人」を紹介するサービスではなく、

「経営者が安心して仕事を任せられる状態」をつくっていく存在でありたい。

私はそう考えています。


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