【実践】手放す5STEP〜STEP3→5
こんにちは!
1人社長の為の仕組み化サポート!専属秘書の黒木はるみです!
このブログでは個人経営者が時間と収入を増やしながら
事業を広げていく方法をメインにお伝えしています^_^
もくじ
STEP1,2を実践してみていかがでしたか?
前回の記事で書いたことは実践していただけましたでしょうか?
まだ見てない!まだ実践していない!という方はまずこちらから取り組んでみてください!
このブログではSTEP3から5をご紹介していきます。
STEP3 自分じゃなくてもいい仕事や時間がかかっている仕事にチェックを入れる
STEP2で【利益を生み出す仕事】にチェックを入れたら、次は直接利益に繋がらない仕事をチェックしていきます。
利益に繋がらないと言っても、もちろん大切な仕事です!
この仕事がなければ成り立たないというものが多いです。
例えば・・・
・クライアントさんへの請求書発行や入金確認、領収書発行
・クライアントさんやチーム内でのスケジュール調整
・メール対応
などが挙げられます。
この業務はチーム化していても経営者自身が行なっていることが多いです。
チェックを入れてどれだけの頻度で、どれだけの量があるのかチェックしてみましょう!
STEP4 手放す練習をする
自分じゃなくてもやってもらう事が可能な仕事のリストアップが出来たら
実際に手放してみましょう!
手放す相手は【相性の合う人】を選んでください。
どれだけ、PC処理能力が高くとも、あなた自身と相性が合わなければ、ストレスは多くなります。
ただでさえ、今までやってきた事を誰かに任せるというだけで、ストレスを感じるものです。
「この人に任せたい!」という人を日頃から探しておくのがおすすめです。
手放すためには、業務のアウトプットが必要となります。
「なぜ、誰に、いつ、どんな風に」を書き出すと引き継ぎがしやすくなります。
STEP5 任せる!
引き継ぎ期間の目安は1ヶ月程度です。
1ヶ月のあなたの業務を行うことで、秘書は流れを把握していきます。
1ヶ月の引き継ぎ期間は手放す方も少々負担がかかりますが、引き継ぎが終わると任せる事ができて
手放しで事務作業の部分が進んでいきます!
そうなったら、自分がコア業務に集中している間に、お客様とのお申し込みが成立し、必要な処理は出来ている状態になります。
最後に・・・
STEP1→5までやってみてどうでしたか?
まだやっていないという方もこうやってステップを踏んでいけば手放すことがスムーズになっていきます。
手放すというところだけを見ると、「大変そう」「めんどくさそう」をいうイメージが勝ってしまいますが
ステップに分けると一つ一つクリアしていけるので手放す事がより現実的になっていきます。
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