
こんにちは!
ミギアシ代表の黒木はるみです。
サポート業をさせて頂いている私ですが、
「もともとお世話好きだからサポートの仕事をしている」
という訳ではありません。
誰かのお役に立てることは、もちろん嬉しいです。
ですが、それ以上に私が嬉しいと感じるのは、
誰かの裏側を支えることで、
その人が持っている素敵な商品やサービスが、
もっとたくさんの人に届いていくこと。
それこそが、私がこの仕事を続ける大きな原動力となっています。
今回は、私がなぜ「人の事業の裏側を支える」という仕事をしているのか、
私個人の経歴も含めてお伝えしていきたいと思います。
ブライダル業界から秘書、事務職、ヨガ講師へ
大学卒業後、私はブライダル業界の会社に入社しました。
結婚を機に退職し、その後メーカーで役員秘書として働きました。
この役員秘書という仕事が、私はとても好きでした。
自分が前に出るのではなく、役員の方が仕事をしやすいように先回りして準備をしたり、予定を調整したり、必要なことを整えたりする。
「あ、私はこういう仕事が好きなんだ」と感じ、「これからも、この道でやっていきたい」と思っていました。
ただ、その後子どもが生まれ、働き方について考えるようになります。
役員秘書という仕事は、担当する方の予定によって急にスケジュールが変わることもあります。
子育てとの両立を考えたとき、当時の私にはその働き方を続けることが難しく、自宅から近い会社の事務職へ転職しました。
そして3人目を出産した後、今度はヨガ講師としてフリーランスの仕事を始めました。
ここで、今の私につながる大きな転機があったのです。
ヨガ講師の仕事から気付いたこと
ヨガ講師として活動していると、レッスンをする以外にも本当にいろいろな仕事があります。
・予約フォームの作成
・SNSでの告知
・お客様への連絡
・LP作成
・レッスン申込管理
周りのヨガ講師の方たちから、
「予約システムをつくるのが大変」
「投稿をつくるのが大変」
「LPをつくるのが大変」
という話を聞くことがありました。
でも私には、その作業が楽しかったのです。
「あれ?私、これは全然苦じゃない」
むしろ
「私が貢献できるのは、こちらなのかもしれない」と思うようになりました。
そこから形を変えて、個人で事業をされている方の裏側を支える「オンライン秘書」という仕事へ移行していきました。
見つけた、自分の貢献できる場所
そう思うようになったきっかけの一つが、ヨガ講師時代の先輩の先生方でした。
私には、大好きなヨガを教えてくださった先輩の先生方がいました。
私よりずっと経験があり、たくさんの生徒さんを受け持っていらっしゃる方々です。
一つのレッスンを開催するために、ヨガ講師になったばかりの私でさえ、
・予約フォームを整える
・告知をする
・申込を確認する
・お客様へ詳細を連絡する
このように、たくさんの「裏側の仕事」が必要でした。
あるとき、ふと思ったのです。
「あの先生方は、もっと大変なのではないだろうか?」と。
私が一から頑張って100人に届けようとするより、すでに素晴らしいレッスンを提供し、たくさんの方から必要とされている先生の裏側を支えることで、さらに多くの人へヨガを届けられるようになった方がいいのではないだろうか?
もちろん、私自身が講師として一生懸命集客して生徒さんに来てもらう道もありましたが、
「私が貢献できる場所は、もしかしたら“裏側の仕事を支える立場”なのかもしれない。」
そう感じるようになっていきました。
これが、私がオンライン秘書の仕事へ移行した、大きな理由の一つでした。
その事業が広がった「先」を想像する
このような背景もあって、私は、
「その方の事業を知って“これが、もっと広がったらいいな”と思えること」
を支えたいと思っています。
・商品を手に取る人が増えたら、喜ぶ人が増える。
・サービスを知る人が増えたら、今より少し自分を大切にできる人が増える。
・自分の人生を楽しめる人が増える。
そんなふうに、
事業が広がった「先」にいる人たちのことまで想像できること。
私はこの部分を、とても大切にしています。
オンライン秘書として個人で活動していた頃も、
「この方のサービスがもっと広がったらいいな」
と思える経営者の方々をサポートしてきました。
その気持ちは、事業の形がオンライン秘書からミギアシへと変わっていった現在も、全く変わっていません。
素晴らしいサービスを広めたい
世の中には、本当に素敵な商品やサービスがたくさんあります。
私の身の周りにも、素敵なサロンや、飲食店、
「これ、もっとたくさんの人に知ってもらえたらいいのに」
と思う商品があります。
大きな企業であれば、すでに組織や仕組みが整っていて、広告へ投資することもできるでしょう。
でも、小さな事業の場合、その素敵な商品やサービスをつくった本人が、
商品をつくって、お客様対応をし、SNSを更新し、予約を管理し、請求をし、スタッフに連絡して。
全部を一人で抱えていることがあります。
その状態では、どれだけ素敵なサービスを持っていたとしても、世の中に広めるための時間がありません。
これは、非常にもったいないことだと思うのです。
「誰かと頑張る」という選択肢
もちろん、一人で事業を続けることも一つの選択です。
大きくすることだけが正解ではありません。
ですが、
「本当はもっと届けたい」
「もっと事業を広げたい」
「こんなことにも挑戦してみたい」
そのように思っているのであれば、
一人で頑張り続ける以外に、「誰かと頑張る」という選択肢があってもいい。
私はそう思います。
| 経営者が一人で抱えていた仕事を誰かに渡す。 ▶そこで生まれた時間で、経営者が新しいことを考える。 ▶新しい商品が生まれる。 ▶サービスが広がる。 ▶それを必要としていた人に届く。 ▶その人が今より少し、幸せになる。 |
私は、こんな幸せの連鎖が、とても好きなのです。
目的は「幸せの連鎖」をつくり出すこと
これまでのブログでも何度か書いてきましたが、
ミギアシの目的は、経営者に楽をしてもらうことだけではありません。
経営者が経営に専念できるようになったら、
もっと素敵なアイデアを生み出せるようになるかもしれない。
もっとその商品を広げる方法を考えられるかもしれない。
新しいサービスをつくることができるかもしれない。
新しい人を雇えるかもしれない。
結果として、その商品やサービスによって幸せになる人が増えていく。
私は、その連鎖の一番後ろ側にいたいのだと思います。
自分自身が一番前に立つのではなく、
前を走っている人が、もっと遠く高く進めるように、裏側を整える。
そのことが私にとって、非常に楽しくやりがいのある仕事なのです。
「頼む方が面倒!」を打開したい
自分で始めた事業を誰かに任せることは、容易ではありません。
私自身も事業をしているので、とてもよく理解できます。
自分でつくってきたから、自分なら分かる。
自分ならすぐにできる。
でも、それを誰かに渡そうと思った瞬間、
言葉にして、整理して、説明して、確認して。
考えただけで、
「もう面倒!自分でやった方が早いやん」
と思うこともあります。
だからこそ、【その面倒くささを理由に一人で抱え続けなくてもいい】
そんな仕組みをつくりたいと考えました。
整理するところから、一緒に歩いていく存在へ
ミギアシは、
「きれいに整理してから仕事を渡してください」
というサービスではありません。
むしろ、整理をするところから一緒にやらせて頂きたいと考えています。
何をしているのか分からなくてもいい。
頭の中でぐちゃぐちゃになっていてもいい。
感覚でやっていて、言葉にできなくてもいい。
そこから一緒に紐解いて、
「これは任せられそうですね」
「ここは経営者が持っておきましょう」
「ここはこういう仕組みにしてみましょう」
と整理していく。
一人でやろうと思うと面倒で、ずっと後回しになってしまうところを、一緒に歩いてサポートする。
ミギアシは、そんなパートナーとしての存在でありたいと思います。
裏側を支えた先に見える、すてきな未来
少し大きな話に聞こえるかもしれませんが、
私は、一人ひとりが自分の人生を楽しんで、
自分がやりたいことに熱中して、
「私は私の人生を生きている」と思える人が増えていけば、
社会は少しずつ良くなっていくと考えています。
私一人が、すべての人に何かを届けることはできません。
ですが、
・素晴らしい商品をつくっている人。
・誰かの人生を良くするサービスを提供している人。
・地域をもっと良くしようとしている人。
そんな人たちの裏側を私たちが支えることで、
その人たちがもっとたくさんの人へ届けられるようになる。
結果として、幸せになる人が少しずつ増えていく。
それなら、私一人だけで何かを届けるよりも、ずっと大きな貢献ができるかもしれない。
ヨガ講師をしていた頃に感じた、
「私のいる場所は、裏側を支える立場なのかもしれない」
という感覚は、今でも変わっていません。
私は、事業の「裏側」を支えることが大好きです。
これからも、「もっと届けたい」とおもっている経営者の方の一番近くで、その挑戦を裏側からそっと支える存在でありたい。
この想いをもとに、ミギアシを立ち上げるまでに至ったのです。
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